SOLUTION ソリューション
PROGRAM
プログラム
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特定保健指導
主要達成目標である
腹囲2㎝・体重2㎏減の達成を
めざす保健指導の実施 -
血糖値の見える化
将来にわたって
健康を意識した行動を
とることができるようサポート
FEATURES
特徴
形骸化されてしまう特定保健指導、
こんなお悩みありませんか?
-
改善効果が
見られない -
参加率が
低い -
リピーターが
多い
特定保健指導における
悩みを解決する
プログラムの特徴
特徴
01
血糖値の見える化
グルコースセンサー(Abbott社製「FreeStyleリブレ」)を活用した保健指導の実施
グルコースセンサーを活用して「血糖値の見える化」をすることで、日々の生活の中で血糖値が何に影響を受けて変動しているかを把握することができ、対象者さまの状況に合わせた指導(食事内容や運動方法の見直しなど)につなげることができます。
血糖値とは
血液中を流れるブドウ糖の濃度のことをいいます。食後には血液中のブドウ糖が増えるので、血糖値が上昇します。通常、血糖値が上昇すると、すい臓から分泌されるインスリンというホルモンが働き、食後2時間以内に正常範囲にまで低下します。
血糖値が高いと
なぜいけないの
血糖値が高い状態が続くと、血管が傷つき動脈硬化が促進され、さまざまな病気の発症リスクが高まります。
また、インスリンは血液中の糖分を脂肪にかえて体にため込む働きがあり、血糖値が急上昇しそれを下げるためにインスリンが過剰に分泌されることで肥満へとつながります。(食後に血糖値が急上昇、急降下する現象を血糖値スパイクといいます)
グルコースセンサーを
つけると何が良いの?
❶あなたの血糖値のトレンド
(傾向) がわかる
健康診断や人間ドックでは、血液検査実施時の血糖値(点)しかわかりませんが、グルコースセンサーを装着することで、生活の中の何に影響を受けて血糖値が変動しているのか傾向がわかります(線)。
❷食後高血糖の有無がわかる
空腹時の血糖値が正常であっても、食後高血糖を起こしている場合があります。
❸睡眠中の血糖値の推移がわかる
通常は知ることができない、睡眠中の血糖値の推移がわかります。(前日の食事内容や飲酒により、低血糖を起こしてる場合があります)
何が血糖変動に影響をおよぼして
いるのか気づくことができ、
自分に合った食事内容や
運動方法の見直しができる
日常生活の見直しによって、
血糖値の上昇を抑えられたケース
特徴
02
フレキシブルで
充実した個別指導
-
勤務先や自宅など、対象者さまのご都合に合わせてより柔軟に面談を実施できるよう、ICTを活用し、オンライン面談を行っております。
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面談の日程調整は予約システムを活用し、簡単に予約・変更が可能です。
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初回~完了まで同一の専門スタッフ(保健師、管理栄養士)が対応し、信頼関係を築きながらサポートします。
グルコースセンサーの測定結果については、面談やAGPレポート∗1にてしっかりとフィードバックします。∗1 血糖値の変動の傾向をわかりやすくグラフで示したものです。目標範囲にどの程度収まっているか、また、低血糖/高血糖を起こす可能性が高い時間帯や血糖値の変動が大きい時間帯がひとめでわかります。
特徴
03
参加率向上に向けた
セミナー開催
「参加率が上がらない!」に対するサポートとして、
行動変容を促すセミナーを開催し、参加率向上をサポートします。
※セミナーの開催方法(対面もしくはオンライン)は、ご契約者さまと相談の上、決定します。
特徴
04
スマートフォンアプリ
の活用
行動目標の確認はもちろん、体重の測定記録や専門スタッフ(保健師、管理栄養士)とのメッセージ機能の活用により、指導のマンネリ化を防ぎます。
INTERVIEW
インタビュー
40代男性 Aさん
日常での意識が変わりました
グルコースセンサーをつけると血糖値の変動がリアルタイムにわかるので、血糖値が上がりにくい食べ方や、食べ物などがわかり、とても参考になりました。3か月間の特定保健指導を終えた結果、
-2㎝・-2kgに成功しました。
40代男性 Bさん
自分の体を知るきっかけに
今までは、健康診断の結果でしか血糖値を把握していなかったのですが、グルコースセンサーを付けることで、日々の血糖値の変動を把握し、自分の体を知る良いきっかけになりました。また、どのような改善行動をとれば血糖値の上昇を抑えられるのかがわかり、終了後も日常的に健康に気を使った生活を継続できています。